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1.コーンの起源

コーンは、数千年前からメキシコ、中央アメリカ、南アメリカ北部等の地域で栽培されていた。コーンの起源の地は、考古学的証拠からメキシコ当たりではないかと言われています。マヤ、アステカ、インカ等の偉大な文明を支えた穀物で、栽培が始められたのが約5000年前頃ではないかと言われています。

2.日本への伝播

コロンブスが新大陸を発見し、コーンを発見しヨーロッパに持ち帰ったのが1493年だそうですので、519年前という事になります。日本には、1579年にもたらされたのだそうです。まず阿蘇山麓で栽培されたのだそうで、まさに竹田の菅生はこの当時から栽培が始まっていた可能性が強いと私は思っています。本州の山間部から東に富士山麓そして、福島、山形あたりまで北上した。北海道には、明治に入って開拓が始まった頃アメリカから導入されたのだそうです。

3.コーンの種類

植物的分類では、デント種・フリント種・ポプ種・フラワー種・スイート種・スターチィ・ワキシー種・ポド種に分けられるそうです。

4.生食用スイートコーン

スイートコーンは新大陸に古くから有ったのだそうで、フリント種の一種だそうです。スイートコーンの美味しさは、子実の胚乳中の糖、オリゴ糖、多糖類等の甘味と、フィットグリコーゲン(水溶性多糖類)によるものだそうです。

5.コーンの食物繊維

種皮は大部分が食物繊維、成分は大部分がヘミセルロース等で中性デタージェントファイバー(NDF)が大変多いのだそうです。機能として便秘改善、血清コレステロール上昇抑制、血糖値上昇抑制、変異原物質吸着等の効果があるそうです。

*コーン製品の知識 (幸書房) 菊池 一徳著 から引用させていただきました。
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